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唐沢寿明 家賃1万3000円・1日バナナ1本、下積み時代を回顧「おなかいっぱい食べた記憶がないね」

[ 2021年8月10日 23:01 ]

唐沢寿明
Photo By スポニチ

 俳優、唐沢寿明(58)が10日放送の日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」(火曜後10・00)にゲスト出演。下積み時代の「貧乏生活」がVTRで明らかになり、「おなかいっぱいに食べた記憶がないね、20代のころは」と語った。

 小学生のころブルース・リーに一目ぼれし、中学生のころ役者を志した唐沢。高校に進学すると、すぐに俳優養成所に入った。親に負担をかけたくないとの思いで、レッスン代を稼ぐため大道具や照明など、撮影所の手伝いをして稼いだ。役者になる近道と、高校を退学。初めて1人暮らししたのは、20歳の時で、東京・目黒駅から徒歩約7分の場所にある6畳1間、風呂なし・トイレ共同のアパート、家賃は月1万3000円だった。

 冷暖房なしで、あるのは布団だけ。夏は窓を全開にし、冬は布団にくるまって暖を取った。お金がもったいないと、濡らしたタオルで体をふき流し台で洗髪、シャンプーで「洗濯」していたという。オーディションを受けるものの、メーンキャストには受からない日々。食事は週に1度、バナナ1房・6本を100円で購入し、1日1本ずつ食べる生活だった。楽しみは週1で行く銭湯。入浴後、150円で売っていた焼きそばパンを買って食べることが贅沢だったそうで、「おなかいっぱいに食べた記憶がないね、20代のころは」と振り返った。

 「スタントマン」の仕事が高収入だったが、「ギャラのいい仕事は先輩にとられちゃう」と唐沢。六本木のショーパブでバイトしながら、下積み生活を送った。転機は「白いポロシャツとチノパン」。オーディションが縁で所属した事務所から「爽やか路線」を提案され、そのスタイルでオーディションに挑戦したところ、大当たり。フジテレビ「愛という名のもとに」への抜てきなどが決まり、ブレークした。

 スタジオの唐沢は、過酷だったスタントを回顧。女優のかわりとなり、馬に引きずられる経験があったとし、「(自分が)痩せていたから、女優さんの吹き替えで、白い着物着て足結び付けられて、仮面かぶせられて、本番ってよーいってスタッフが馬を叩いたら誰も止める人がいなくて。痛い!痛い!って」と苦笑しつつ、ギャラは「3000円」とぶっちゃけて、盛り上げていた。

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