大島由香里アナ「結婚、もうできないって思った」瞬間明かす、「ビールを浴びるほど飲んで、記憶を…」

[ 2021年8月10日 21:07 ]

大島由香里アナウンサー
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 フリーアナウンサー、大島由香里(37)が10日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。「私、結婚に向いてないかもと思う」と感じた瞬間を打ち明けた。

 今回は「結婚って幸せなの?」がテーマで、大島アナは離婚歴のある「バツあり」のゲストとして登場。最近のルーティンが話題となり、「私、仕事が終わって帰ってきて、手を洗ってスッピンになって、ヨレヨレのTシャツに着替えてキンキンに冷えたビールを浴びるほど飲んで…」と説明。お酒を飲みながらの行動については、「仕事の一人反省会をして、たまに泣きながら。ブツブツと反省しながら、ちょっと叫びながら飲み続けて、記憶を飛ばすってところまでがルーティンの一種です」とした。

 番組MC・明石家さんま(66)から「荒くれモノやな~」のツッコミを受けた大島アナは、「あ、私これが心地いいと思っている、ってなったときに結婚、もうできないなって思っちゃったんです」と、ぶっちゃけた。「離婚したすぐの自由って、すごい嬉しいからね。なんか、荷が下りたような。さみしいから楽しいに、それで楽」と、フォローしたさんまは、「離婚した次の日に六本木歩いていたんだけど。人が見てたんだけど俺、スキップしていたらしい」と告白。大島アナは「スキップしたい気持ち、本当に分かります」と、うなずいた。

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2021年8月10日のニュース