波瑠主演 月9「ナイト・ドクター」第6話10・2% 6話連続2桁視聴率で好調維持

[ 2021年8月10日 10:48 ]

波瑠
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 女優の波瑠(30)が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜後9・00)の第6話が9日に15分拡大で放送され、平均世帯視聴率は10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。前話から0・2ポイント減となったものの、2桁をキープした。個人視聴率は5・9%だった。

 第1話は13・4%、第2話は10・6%、第3話は11・7%、第4話は12・4%、第5話10・4%と好視聴率を記録している。第6話では、同時間帯に日本テレビ「くりぃむしちゅーの!レジェンド東京五輪メダリスト総勢23人大集合!生放送SP」(後9・00)が放送され、平均世帯視聴率12・3%と高視聴率をマークする中で、6話連続で2ケタを維持した。

 崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立する病院が舞台のオリジナル医療ドラマ。波瑠(29)が演じる主人公・朝倉美月(あさくら・みつき)が、夜間救急専門の「ナイト・ドクター」結成のために集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちと共に、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく。ほかに、田中圭(36)、「King&Prince」岸優太(25)、北村匠海(23)、岡崎紗絵(25)、真矢ミキ(57)、沢村一樹(53)らが出演する。

 第6話は、工場の事故で複数の傷病者が出たと出動要請が入る。本郷亨(沢村一樹)は朝倉美月(波瑠)、成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太)たちを現場に向かわせた。美月は作業員を助けるため資材の山を登るが、立ちくらみを起こして落下してしまった。しばらく意識を失った美月だが、深澤の呼びかけに目を覚まして作業員の処置を再開する。しかし、全ての傷病者の搬送を終えた時、美月の身体に再び異変が起こる。その後美月が事故に遭ったことは病院内でも問題に…という展開だった。

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2021年8月10日のニュース