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橋下徹氏 五輪開催により「メッセージだけで国民の行動制限を求めるのはもう無理」

[ 2021年8月10日 15:04 ]

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(52)が10日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)にリモート生出演。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中「オリンピックをやったということは、国民の行動抑制が効かないということを前提にしなければいけないと思います。政治はもうオリンピックをやったんですから、これからメッセージだけで国民の行動制限を求めるってことは、もう無理だと思います」と持論を述べた。

 さらに「感染症の専門家の皆さんからすれば『まず行動抑制だ』って。これはもちろん正しいことなんですけれど、政治的にはオリンピックをやった以上、もう国民が言うことを聞いてくれないという前提で何をするかってことを考えないと。いつまでたっても感染症の増大で大変だ大変だってことの繰り返しになると思います」と訴えた。

 「宣言を出して必要な対策をやり、不要不急の外出を控えたり、なるべく感染が広がらないよう一人一人が意識する、これは否定しません」としつつ、国民は「もう言うこと聞きませんよ」とキッパリ。「『オリンピックやったんでしょ?』って。『やっておきながら、なんで我々がまたその制限を受けなきゃいけないんですか?』って、うちの子供ですら言ってますから」と語った。

 これからは「医療でどうやって重症者の方を救っていくのか、重症化に至らないように中等症な方をサポートしていくのか、ここをやっていくしかない。今の国民皆保険制度の抜本的な改革ということも視野に入れた上で、病院と保健所と開業医、この3つの医療体制でしっかり役割分担をやって患者さんを支えていく、これしかない」と熱弁していた。

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