中居正広 野球ははまっているのではなく自分の「一部」 サラリと野球への思い明かす

[ 2021年8月1日 16:00 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が7月31日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。これまでも公言してきている野球への深い思いをにじませる場面があった。

 ウルトラマンの“初代”放送開始から55周年を迎えたという話から「ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、A(エース)、タロウ、レオ…まで」と自身が見て来たシリーズについて触れると「『仮面ライダー』もスリーぐらいかな」と「仮面ライダーV3」までは見ていたと明かした。

 そして、「はまりたいなー…。ちょっと最近はまっているものがないんだよね」としみじみ。韓国映画好きで知られるが、「7月、8月って珍しくお仕事してる。テレビ出てるんだよな」と打ち合わせが続いていてあまり見ることができていないといい「なんかないかな、はまるもの…。なんかはまりてーなー」とつぶやいた。

 「もう『はまる』可能性っていうのがトシを取ればどんどんどんどん狭くなってくるね。10代、20代の時は『はまる』可能性が色々幅あってさ。何に『はまる』か分からない楽しみがあったんだけども」と中居。自宅でお酒のグラスを傾けながらプロ野球観戦することがルーティーンになっているほど野球好きで知られるが、野球は「はまっているもの」ではなく自分の「一部だから」とサラリと口にした。

 「あれは『一部』だから『はまっている』とは違うんだよな、うん」とし「ゴルフもうまくなんない。麻雀やりてーな。麻雀、無理だな、1年半ぐらいやってないな…」と大好きな麻雀もできないステイホーム生活に寂しさをにじませていた。

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