5人組「超特急」リョウガ＆タクヤが抗原検査陽性　PCR検査は陰性も療養へ　メンバー3人の感染に続き

男性5人組「超特急」のリョウガ（左）とタクヤ
Photo By スポニチ

　人気男性5人組ユニット「超特急」のリョウガ（26）とタクヤ（26）が新型コロナウイルス抗原検査で陽性反応が確認されたと1日、公式サイトで発表された。PCR検査は陰性だったが、療養・経過観察に入る。前日7月31日にはカイ（26）ユーキ（26）タカシ（24）、メンバー3人の新型コロナウイルス感染が発表されていた。リョウガは昨年8月、新型コロナウイルスに感染した。

　カイ、ユーキ、タカシは7月31日にPCR検査を受けたところ、陽性と判明。リョウガ、タクヤは7月31日のPCR検査で陰性だったが、1日に再度、PCR検査と抗原検査を実施。PCR検査は陰性だったが、抗原検査は陽性となった。

　「PCR検査では陰性との結果が出ておりますが、抗原検査での結果を受け、今後につきましては、医療機関・保健所のご指導の下、療養及び経過観察いたします。このたびは、いつもご声援をいただいております8号車（ファン）の皆さま、関係各位の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます」とした。

　8月1日に名古屋、8月8日に大阪・東京で予定していた10周年トークイベント「Talk　Talk　Talk」は中止となっている。