松原耕二キャスター 安倍前首相「桜」夕食会不起訴不当に「前首相はホッとされていると思います」

[ 2021年8月1日 18:39 ]

TBS社屋
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 TBSの松原耕二キャスターが1日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補てん問題で、東京第1検察審査会が30日までに、公選法違反容疑などで告発され不起訴(嫌疑不十分)となった安倍氏について、一部を「不起訴不当」と議決したことに言及した。

 検審は付言として「首相だった者が、秘書がやったことだと言って関知しない姿勢は国民感情として納得できない。疑義が生じた際は、きちんと説明責任を果たすべきだ」と求めた。東京地検特捜部が再捜査し、改めて処分を決める。安倍氏は国会内で記者団に「検察当局の対応を静かに見守りたい」と話した。

 松原氏は「市民の不起訴に納得できないという声、これが反映されたという結果だと思いますが、おそらく安倍前首相はホッとされていると思いますね。議決の中身によってはもう1回検察審査会が開かれて強制起訴ということもあり得たわけですが、それがなくなった。つまり検察が再捜査してもう1回不起訴にして終わりになるんじゃないかという可能性が僕は高まったと思う」とし、「ただ忘れてはいけないのは、もともとの不起訴は、嫌疑なしと嫌疑不十分というのがあって、嫌疑不十分だったんですね。特捜検事の言葉を借りれば証拠が不十分なだけで全然真っ白だったわけじゃないんだと。しかも国会で事実と異なる答弁を100回以上、虚偽答弁と言っていいものを100回以上していたわけですから、これはもう捜査の行方とは関係なく、それとは別に政治家としての説明責任を続けて果たすべきだと思います」と自身の見解を話した。

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