鈴木奈々 ローラと人気二分した時代も 路線“分岐点”は「パンストかぶったあたり」

[ 2021年6月17日 12:14 ]

タレントの鈴木奈々
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 タレントでモデルの鈴木奈々(32)が16日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演。モデルのローラ(31)と路線が別になっていった“分岐点”を自己分析した。

 人気雑誌「Popteen」モデル時代にはローラ(31)と人気を二分していたと言われた鈴木。「くみっきー(舟山久美子)とかが強くて、ライバル意識持ってましたね。ローラちゃんとかも一緒だったんですよ」と振り返った。

 モデル時代の鈴木について、タレントの若槻千夏(37)は「当時から知ってるんですけど、奈々ちゃんとローラで言ったら、奈々ちゃんのほうが知名度高ったです。奈々ちゃんのほうが何か身に着けた時に爆売れするんですよ。私がブランドやってた時に、奈々ちゃんが身に着けるとそれが次の日完売するんですよ。めちゃめちゃ影響力があって、着てくれる中でも、つーちゃん(益若つばさ)と奈々ちゃんは爆売れの2人」とその人気ぶりを明かした。

 ローラは現在、モデルのイメージが強いが、鈴木はすっかりバラエティータレントという印象に。「チュートリアル」の徳井義実(46)から「どこでローラと路線が別になった?」と疑問を投げかけられると、鈴木は「でも、やっぱりパンストかぶったあたりですかね」と回答した。

 同じく「Popteen」で活躍したみちょぱは「『Popteen』は体張る企画が多かったので、『Popteen』時代はパンストかぶって、センター街歩いたりとか、普通に虫食べさせられたりとか(していた)。『Popteen』自体がバラエティー要素が強めで、抗体持ってる感じです」とあっけらかん。ただ、みちょぱには“パンスト”のイメージがないが、「テレビはもう奈々ちゃんとかやってくれるから(やらない)」と笑った。

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2021年6月17日のニュース