広末涼子 デビュー当時は「演技で失敗すると生きてる価値ない…大好きだからこそ」

[ 2021年6月17日 11:11 ]

広末涼子
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 女優・広末涼子(40)が、17日にフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にVTR出演。デビュー当時と現在の、仕事に対する心境の変化について明かした。

 1994年に14歳で芸能界に入り、翌年に女優デビューした広末。デビュー当時は「(昔は)仕事や演技で失敗するとすごく落ち込んだし、もうなんか生きてる価値ないって思ったし、なんか仕事=存在価値になっていた部分が、気付いたらあったので。大好きだからこそ」と振り返った。

 昨年、節目の40歳に到達。心境にも変化があったそうで、「仕事以外の自分の存在価値がきっと家庭にあるというか、そういう風に思えるようになって、いい意味で仕事が自分の一部になった」と告白。「(仕事が)全てじゃなくて、一部になったからこそ切り替えが出来るようになったという意味では、今の方が(仕事を)楽しめているのかもしれない」と笑顔を浮かべながら話した。

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2021年6月17日のニュース