大久保佳代子 男性として意識して見ている人とは…あの部分が「ピカピカだったから、ドキッとして」

[ 2021年6月17日 16:05 ]

大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」が17日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に出演。男性を見るときにチェックしている部分を明かした。

 この日のゲスト・大久保佳代子(50)は高畑充希(29)主演の映画「浜の朝日の嘘つきどもと」(タナダユキ監督、9月10日公開)に田中茉莉子役で出演。「すぐ男の人を好きになって、捨てられて。捨てられるたびに毎回同じ映画を見て号泣して。最終的にベトナム人の若い彼氏がいるんですけど、モテモテ。捨てられてもまた好きになっちゃう純粋で可愛らしい女性」と役どころを明かすと、パーソナリティーの大竹まこと(72)は「ダブってるね。日常生活と」と感想を語った。

 これに対し大久保は「うーん。そうですかね。でもまあそんな元気ないですよ。50になりましたよ。(オアシズ2人)合わせて100ですよ。持ち前の性欲も今ないですね」とポツリ。相方で木曜パートナーの光浦靖子(50)が「もういいんじゃない。エアー性欲で。実在はしてないけど、なんか雰囲気、周辺のものだけで楽しみを醸し出したら」と提案。大久保は「枯れてるんだけど、まだこの人(性欲)あるかもしれないって匂わすみたいな」、光浦は「爪の形を見て、いやらしいんだろうなって言う想像まででもう十分みたいな」と話した。

 大竹が「光浦、爪の形なんか見てるの」と驚くと、大久保が「いや、見ますよね」と同調し、光浦も「指先とかね。やっぱ細部にキラリティーは現れるじゃないですか」と強調した。大竹が「俺の爪を見るのはやめなさい」と照れると光浦は「いいじゃないですか」とにやり。大久保は「見ちゃうんですよ。たまにワイドショーで元警視庁の何とかさんって言うおじさんが出てきたりするじゃない。するとぱっと見ると爪がてかてかの時がある。『現役ね』って思って。磨いてるの」と嬉しそうに話した。

 大久保は「対象があっての何か光らせているということですから」と話し、光浦は「あたしが最初に見たのはMr.マリックさん、それはマジシャンだから分かるじゃん。次に見たのはサッカーの武田(修宏)さん。3番目はもういろんな人が。男子アナウンサーとかピカピカにしちゃってさ」と続けた。大久保はさらに「よく事件現場にいる(元警察官でコメンテーターの)小川泰平さんていうこわもてのおじさんがピカピカだったから、ドキッとして。男として見るようになっちゃったんだけど。男の人で気を使っているなと思って」とぶっちゃけていた。

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2021年6月17日のニュース