【明日6月18日のおかえりモネ】第25話 ギブアップ寸前、川久保が画期的な一手!百音の学童机実現か?

[ 2021年6月17日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第25話。百音(清原果耶)と翔洋(浜野謙太)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は18日、第25話が放送される。

 百音(清原)は学童机づくりが納期に間に合わない最大の要因が木材の乾燥期間にあることに着目し、使われていないビニールハウスを使って乾燥を早めることを提案。しかし、加工のスピードも上げなければならず、やはり無理かと一同があきらめかけたところ、川久保(でんでん)が画期的な一手を打つ。さまざまな人の助けを借り、百音の初仕事である学童机づくりは実現へと近づいていくが、果たして…。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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