若槻千夏 グラビアアイドル時代に苦労したこと「嘘っていうか演出ですよね」

[ 2021年6月17日 13:03 ]

若槻千夏
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 タレントの若槻千夏(36)が16日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演。グラビアアイドル時代の思わぬ形で苦労したことを明かした。

 2001年に水着グラビアでデビューし、2000年代前半は人気グラビアアイドルとして活躍した若槻。番組でも19歳当時のグラビアショットを披露し、「お胸あるように見えませんか?」と問いかけ、「きちんと作っております」と笑った。

 「当時、井上和香さんとかMEGUMIさんとかみんなが胸がある時代に私はデビューしてしまったので、デビュー作でスタイリストさんが胸を作ってくれたんですよ。それでデビューしちゃったから『この胸でキープしてください』って頼まれて」と若槻。「フットボールアワー」の後藤輝基(46)が「嘘をつき続けなきゃあかんのか」と驚くと、若槻は「嘘っていうか演出ですよね」と澄ました顔で返し、笑わせた。

 若槻は「グラビア時代って専属スタイリストがいないんですよ。なので、現場に行くとスタイリストさんから『この水着に着替えてください』って言われて…。『パッドありますか?』っていうと、『パッドなんて使うの?』って」と苦笑。「自分で胸作っていこうと思って、そこから冗談抜きで、20~30枚パッドを買って、どんな水着にも対応できるように自分で切って、縫いつけてとか、30~40個現場に、サンタクロースみたいに(持って行った)」と明かした。

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2021年6月17日のニュース