元アジアン馬場園 恋愛を妨げる数々のこだわり 「男の中の男」と挙げた意外な理想男性

[ 2021年6月17日 11:28 ]

アジアンの馬場園梓
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 3日に解散を発表した元漫才コンビ「アジアン」の馬場園梓(40)が16日深夜放送のカンテレ「ジャニ勉」(水曜夜0時25分)に出演。独身アラフォー女子の恋愛観を明かした。

 漫才師として一区切りつけ、女優&ピン芸人として再出発。タレントとして転機を迎えた馬場園は、私生活でも「分岐点」を求めている。結婚願望はあるものの、出会いがないのが悩み。恋愛のハードルを高くしているのが、男性に対する数々の「NGワード」だ。

 「結構、(私みたいな)丸い人って穏やかで、細かいこと、気にしなさそうじゃないですか。私、メチャクチャ、細かいんですよ」

 自己分析する馬場園にとって、最も許せない行為は楽屋のノックが大きいこと。「ノックする時に、相手が何してるか一回、考えてほしいわけ。仮眠取ってたり、打ち合わせしたりとか、何で考えへんのかな、って」。デリカシーのない“ジコチュー”な振る舞いを目の当たりにした時点でアウト。「物を乱暴に置く男性」「ドアを勢いよく閉める男性」に始まり、「唐揚げを食べる時、一言の断りもなくレモンをかける男性」とか「唐揚げと竜田揚げの区別がない男性」など、対象外となる要素は枚挙にいとまがない。

 「男の中の男。腹に一本、芯が通っている人が好きなんですよ」。タイプを打ち明けた馬場園の理想は元プロレスラーの天龍源一郎。「でも、ノックでかそうですよ」と関ジャニのメンバーからツッコまれ、「確かに」と馬場園は笑っていた。

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2021年6月17日のニュース