北川景子 TBS「リコカツ」18日最終回で心境、家族に感謝「等身大で自然体、楽しかった」

[ 2021年6月17日 12:00 ]

TBSの主演ドラマ「リコカツ」のクランクアップを迎えた北川景子
Photo By 提供写真

 女優の北川景子(34)が、18日に最終回を迎えるTBSの主演ドラマ「リコカツ」(金曜後10・00)への思いを語った。

 交際ゼロ日婚をしたものの、約1カ月で離婚した夫婦の姿を描くラブストーリー。最終話では、互いの大切さに気付いて復縁した2人が、どのような生き方を選択するのかが描かれる。10日に撮影を終えた北川は「等身大で自然体の役を演じることができて、とても楽しかった」と充実の表情を浮かべた。

 今作で伝えたかったのは「夫婦の数と同じだけ夫婦の形があり、家族もそれぞれの形がある」ということだった。自身は夫で歌手のDAIGO(43)と共働きの夫婦。「仕事に集中していると家族に向き合う時間が取れなくなってしまうのは、共感できるところでした」と明かした。

 4カ月の撮影期間は家を空けることも多かった。「自分の親や相手の親、もちろん夫にも協力してもらって支えていただいた」と振り返り、「改めて家族に感謝したい」と語った。

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