コロナ感染のナジャ・グランディーバ スタッフが入院を報告「症状が変わらず保健所と話し合った結果」

[ 2021年6月17日 15:24 ]

タレントのナジャ・グランディーバ
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 新型コロナウイルスに感染し、療養中のタレントのナジャ・グランディーバ(47)のスタッフ公式ツイッターが17日に更新され、ナジャが入院したことが報告された。

 「近況報告になります」と記された文書で、スタッフは「皆様から温かいコメントいただき、本当にありがとうございます。お返事できなく申し訳ないですが、とても励まされております」と感謝を伝えた。

 そのうえで「ナジャの近況ですが、先週から自宅療養を続けておりましたが、症状が変わらず保健所と話し合った結果、入院させていただくことになりました」と入院を報告。「早く復帰できるよう引き続き快復に努めます。ご心配おかけしておりますが、皆様もどうぞご自愛ください」と締めくくった。

 ナジャは8日に発熱し、深夜にPCR検査を受けたところ、9日に陽性と確認されたと、10日に所属事務所が公式サイトで発表。15日には月曜レギュラーとして出演しているMBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜後3・40)の中で、現状について「引き続き発熱と倦怠感はあるものの、病院で診察も受けて、肺に異常はありませんでした。引き続き、療養を進めています」と報告されていた。

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2021年6月17日のニュース