国分太一 メンバーと“キャンプの楽しみ”分かち合えずボヤキ「みんなと行けねぇよ」

[ 2021年2月11日 11:43 ]

TOKIOの国分太一
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 TOKIOの国分太一(46)が10日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。メンバーに思わず「みんなとキャンプ行けねぇよ」と嘆く場面があった。

 この日はゲストの高畑充希(29)の持ち込み企画としてスタジオの中でたき火やテント、ハンモックなどを持ち込み、キャンプ場を再現。5人でキャンプを疑似体験した。

 普段からキャンプを楽しんでいる国分は「ドハマりしたので、スタジオでやるってすごく新鮮」。横にあったコーヒーミルを回しながら笑顔を見せると、長瀬智也(42)が「時間もったいないから番宣でもしてもらう?」と言い放つと、国分は「違うよ。これをグルグルやってる時間が楽しいの。時間がもったないとかじゃない!」と猛抗議。「やりながらインスタントってすごいなって思ってた」と話す城島茂(50)には「インスタントは楽なんだけど、こうやってコーヒーミルを自然の中でやってるっていうのが贅沢な時間なんじゃないですか!」を反論した。

 いろいろなキャンプグッズが登場すると、松岡昌宏(44)までも「このグッズが売れたら、パーセンテージは俺らに入るの?」と発言。長瀬は「提供してくれただけでしょ?提供してくれたから1円ももらってないし…」と冷静に応じると、国分は「みんなとキャンプ行けねぇよ。そんなリアルな話をする場所じゃないんだよ!」とメンバーと楽しみを分かち合えず、嘆くばかりだった。

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2021年2月11日のニュース