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乙武洋匡氏 森喜朗会長辞任で持論「トップの首をすげ替えるだけじゃ、何も変わらない」

[ 2021年2月11日 14:02 ]

乙武洋匡氏
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が辞任することが11日、分かった。自民党幹部に伝えた。後任人事についても最終調整に入っている。12日に都内で開催される組織委員会の評議員会・理事会合同懇談会で表明するとみられる。

 作家の乙武洋匡氏(44)は自身のツイッターで、森会長辞任の記事をリツイートし、「なんで蓮舫さんの『男が泣くな!』は、ここまで問題にならなかったんだろう」とコメント。

 さらに約30分後にも投稿。「森会長の発言は不適切だった。何も注意できない忖度集団にも責任があった。じゃあ、私たちは?自分の人事権を握っている上司に『NO』と言える? セクハラしてる部長に『それNGですよ』と言える?」と投げかけた。続けて「トップの首をすげ替えるだけじゃ、何も変わらない。社会を変えたいなら、まず私たちが変わらなきゃ」と記した。

 さらに、森氏の後任が川淵三郎氏(84)で決まったことにも言及。その後のツイートで後任人事が「“誰が”調整しているか。そこがブラックボックスすぎるのよ」と指摘。「そこか明示されないから、問題が起こったときに責任の所在が明確にならない。それがいかにマズいことかって、太平洋戦争への道筋からも学んだはずではなかったの?」と投げかけ。「早くも後任候補が『高齢の男性』であることを批判するコメントが散見されるけど、女性差別も許されないなら、年齢差別も許されるべきではないはず」と指摘。「『女性は』『高齢者は』ではなく、個人を見よう」とつづった。

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