ミルクボーイ内海 M-1決勝会場で…おいでやす小田からの言葉に「人の気持ちとかないんかなと」

[ 2020年12月25日 13:38 ]

ミルクボーイの内海崇
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 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇(35)が24日放送の朝日放送「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。「M―1グランプリ2020」の決勝に「おいでやすこが」として出場したおいでやす小田(42)に「なんじゃ、コイツ」と不満をぶつける場面があった。

 「M―1ファイナリスト お疲れ様スペシャル」として放送。大会本番の翌日21日収録した番組で、昨年の優勝者・ミルクボーイに加え、おいでやすこがら今年のファイナリストが出演した。

 ディフェンディングチャンピオンとして会場で決勝を見守ったミルクボーイ。「1年経って、王者としていくから、ちょっと僕もホンマに緊張してたんです。この1年頑張ってきた!ってのもあるし」と内海。そんな緊張の中、小田に話しかけたといい、内海が「きょう、緊張しますわ、小田さん」と言うと、小田から「何で緊張すんねん。ネタすんのか、お前」と返されたという。

 その際のやりとりを振り返り、内海は「なんじゃ、コイツ。人の気持ちとかないんかなと思って」とバッサリ。小田は「王者としてって、(ミルクボーイが)リムジンでネタするとかも知らなかったんで…」と理由を明かすも、内海は「そう言うんじゃなくて、1年後にM―1を見るっていうのが緊張します!って言ったんですけど…」。これには、海原ともこ(49)は「(小田は)それはわからんわ。(M―1が)そんな重いものとは思ってないよね?」と指摘。小田はこれを否定せず「え?なんで緊張すんの?」とさらにぶつけ、笑わせた。

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2020年12月25日のニュース