星野源 コロナ禍でフル稼働の1年「2月からずっとドラマ」…安住アナ「世の中が星野源に求めすぎ」

[ 2020年12月25日 20:33 ]

星野源
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 シンガー・ソングライターで俳優の星野源(39)が、25日放送のTBS系「ぴったんこカン・カン クリスマススペシャル」(後7・00)にゲスト出演し、多忙だった1年を振り返った。

 星野は来年1月2日に放送される同局系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」(後9・00)のPRも兼ね、新垣結衣(32)とともに出演。共演者と自宅でクリスマスパーティーをするという設定で放送された。

 星野が出演した同局系ドラマ「MIU404」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で放送開始が4月から6月に延期。最終話は9月にずれ込んだ。星野は「今年2月からずっとドラマを撮ってて。『MIU404』を夏の終わりの8月末までずっと続いてて、そこからずっと『逃げ恥』を撮って。ドラマ一色でしたね」と告白。10月公開の映画「罪の声」での稼働もあり、「映画の公開もあったので…」と振り返った。

 すると、安住紳一郎アナウンサー(47)は「今年は仕事の量が、素人から見ても『これはやりすぎだろ』というくらいやってましたよ」と指摘。「世の中が星野源に求めすぎなんですよ。サービス精神おう盛だから、手を抜かないでしょ?曲作りとか人に任せればいいのにね」と力説していた。

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2020年12月25日のニュース