AKB峯岸みなみ　「卒業まで断酒」117日のはずが…卒コン延期で382日継続中

「AKB48」の峯岸みなみ
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　AKB48峯岸みなみ（28）が、24日深夜に放送されたフジテレビ系「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」（深夜1・05）に電話出演し、自身の不幸話を披露した。

　昨年12月8日に行われたAKB48の14周年記念公演で、グループ卒業を発表。4月に横浜アリーナで開催予定だった卒業コンサートは延期になり、いまだ在籍状態が続いている。「卒業発表の時に禁酒をしようと思って、けじめとして始めて。4月に順当に卒業できていたら117日で済む禁酒が、382日目になってるんですけど…」。想定外に長い禁酒期間に、MCの明石家さんま（65）も大笑いで「合格」の鐘を鳴らした。

　既に卒業発表から1年以上が経過し、峯岸は「卒業詐欺なんじゃないかとささやかれていまして。肩身の狭い思いをしていた」と告白。「まだいてくれという派閥と、もういいだろという派閥と真っ二つで」と、ファンの間でも意見が割れていることも明かした。仕切り直しの卒コンは「春くらいには」と期待を寄せたが、さんまは「卒業コンサートで2年も3年も待ってられへんもんな？退学せえという話だもんな」と突っ込んだ。