アンジャ児嶋 悩める胸中を吐露、相方・渡部とのコンビ活動は「なかなかハードルが高い」

[ 2020年12月25日 22:56 ]

アンジャッシュ・児嶋一哉
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 お笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋一哉(48)が25日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」(後8・57)に出演し、不倫騒動で無期限活動自粛中の相方・渡部建(48)に言及した。

 番組MC・中居正広(48)が渡部の不在に触れ、「自分が沈んじゃう時、暗くなっちゃう時ってない?」と質問した。児嶋は「ありますよ」と率直に話し、「やべー、どうなるんだろう俺みたいのはあるけど、なんか一人って結構楽しいんですよね」と前向きだ。

 渡部の騒動以降、ピンでの仕事は約2・5倍となり、TBSドラマ「半沢直樹」にも出演、話題となった。現在は「僕の中の芸能人生では今一番忙しい」という。「今までコンビでやっていたものを一人でやるとか、アイツの代打で色々呼んでいただいたり」と語ったt。
 
 その後、コンビの今後についての話題に。中居から「来年の目標とか、(渡部の)復帰の予定とかは?飯くらい今後のことも考えて行ったら」と振られた児嶋は、「本当に何も決まっていないし、僕だけの問題じゃないし」と、白紙であることを強調。「俺も(テレビなどに)出続けないといけない、アイツも復活しなきゃいけない、なかなかハードル高い」と続けた。

 「渡部バブルって言われている。児嶋ファーバーだよ」とボケた児嶋だが、「今の(ボケ)もやり過ぎなのかって、探りながらやっている」と悩める胸中を明かしていた。

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2020年12月25日のニュース