古市憲寿氏 ハリウッド版リレー動画を絶賛「おばたのお兄さんとはレベルが…」 これに妻は…

[ 2020年5月6日 11:23 ]

フジテレビの山崎夕貴アナウンサー
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 社会学者の古市憲寿氏(35)が6日、フジテレビ「とくダネ」(月~金曜前8・00)で、新型コロナウイルス感染防止対策で外出自粛中の著名人たちによる日米のリレー動画について独自の見解を示した。

 番組では、ステイホーム中のハリウッド女優やスタント女優たちがカメラを通して殴られたり、蹴られたりを繰り返す「アクションリレー動画」を紹介。キャメロン・ディアス(47)、ハル・ベリー(53)ら38人が参加しており、再生回数は2日間で100万回以上に達している。企画はスタント女優のゾーイ・ベル(41)が発案した。

 古市氏は「こういう時、発案者がどういう順番で出てくるかが気になっちゃいますよね。日本でも結構いろんなリレー動画があるじゃないですか。発案者が目立つように一番前に出ているのか、それとも、間にちょっと入っているのとかで好感度が変わるなと思ってて」と指摘。

 「発案者が一番初めにドーンと出てくると、あんまり好きじゃないというか…ちょっと、この人、目立ちたくてやったのかな見たいなことを思っちゃったりね。凄い気にして(見て)いる」と語った。

 山埼夕貴アナウンサー(32)は「そんなこと気にしているの日本中で古市さんだけじゃないですか」とチクリ。

 “ハリウッド製作版”を引き合いに、古市氏は「やっぱり、おばたのお兄さんが出てくる動画とはレベルが違いますね」とやり返すと、山崎アナは「(夫の動画を)宣伝してくれてありがとうございます」と頭を下げた。

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2020年5月6日のニュース