ドランク塚地 “断食”に挑戦「3日のつもり」が… 成果を報告

[ 2020年5月6日 09:26 ]

「ドランクドラゴン」の塚地武雅
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 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(48)が5日深夜放送のテレビ朝日「川柳居酒屋なつみ」(火曜深夜1・56)に出演。断食に挑戦し、減量に成功したことを報告した。

 この日は、“女将”を務めるフリーアナウンサーの宇賀なつみ(33)、“常連客”の歌舞伎俳優・尾上松也(35)、3月で同番組から卒業した俳優のムロツヨシ(44)、塚地の4人でリモート飲み会を開催し、近況についてトーク。

 塚地は「ファスティングをちょっとやってみたんですよ」と、断食に挑戦したことを告白。酵素ドリンクと水を飲むだけの生活で「1週間」実践したことを明かし、当初は「3日のつもりでやってた」というが「『あれ、いけるな』ってなって、4日になって、5日になって、1週間になった」と振り返った。

 普通の断食とは違い、「酵素ドリンクは飲むから野菜とか果物の栄養みたいなのは入れている」ため「1週間できて、苦も無く」できたと回顧。結果は「4キロ落ちた」と健康的な減量で効果があったと語った。

 ファスティング期間が終わった後も、脂っこい物は口にしていないと話し「野菜中心の生活で、豆腐を(ファスティング終了後)3日目くらいからいき(食べ)始めて、ひき肉と豆腐を合わせて豆腐ハンバーグとか作った」と、食生活にも変化が出ているという。

 そのため、この日の“リモート飲み”収録が久々の飲酒だったため「2週間ぶりのお酒。すごいですよ、ハイボールのうまさ」と、味を噛みしめていた。

 塚地の取り組みに、宇賀は「すごい!」、尾上は「めちゃくちゃ健康的!」と絶賛していた。

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2020年5月6日のニュース