中居正広、コロナで仕事減「こんなに減るとは…」 鶴瓶に「“戻ろうかな”って…」

[ 2020年5月6日 12:09 ]

タレントの中居正広
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 タレントの中居正広(47)が5日、笑福亭鶴瓶(68)とともに番組MCを務める日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース 人間VSウイルス2時間スペシャル」(火曜後9・00)に出演。3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所して独立したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事が減ったため「こんな形でなくなるとは思わない」などと心境をユーモアに語った。

 この日は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、中居と鶴瓶のみがスタジオ入り。オープニングトークでは、鶴瓶から「お前が独立するから、こんなことになったんや」とジョークを飛ばされた。

 中居は「僕だって独立して、やっぱり不安でしたよ。『仕事はどうなるのかな』とか。今までずっと大きな会社にいて、僕はここまでやってきました。『1人になったらどうなるのかな』『減ってしまうのかな』って」不安はあったというが、「こんなに減るとは思わなかった」と、コロナ禍で独立後の仕事が減少したことを嘆いた。

 さらには、「だって(3月)31日に『仰天』(の放送が)あったじゃないですか。で、(独立したのが)4月1日からです。そしたら、そこぐらいから緊急事態宣言が出て、『仕事が全部飛びました』って…。こんな形でなくなるとは思わない」とも。

 そのため「独立って大変」という心境になったことから「“戻ろうかな”って思いましたもん」と冗談交じりにポロリ。「あんな会見しといて、もう1回会見しなきゃいけない」と、2月に開いた自身の退所会見の話を引き出して笑った。

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2020年5月6日のニュース