ノンスタ石田 生放送でけん玉をことごとく失敗 風見しんご「大丈夫ですか?」

[ 2020年5月6日 13:45 ]

「NON STYLE」の石田明
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 お笑いコンビNON STYLEの石田明(40)が6日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にリモート生出演し、新型コロナウイルス感染拡大防止のため自宅で過ごす時間で、けん玉にはまっていることを明かした。

 番組では、芸能人たちが自宅ではまっているものを紹介した。ロックバンド氣志團の綾小路翔は、ベランダで過ごして作詞やデスクワークをする「ベランピング」など、それぞれがおうち時間の過ごし方を披露した。そんな中で登場した石田は、MCの設楽統(47)から「特技は何ですか?」と問われ、「特技は井上をののしることなんですけど」と、相方の井上裕介(40)の名前を出して1ボケ。「違います、けん玉です」とあらためて明かした。

 石田は「ほんまにおすすめなんです。畳1畳(のスペース)があればできますし。手首だけとおもわれがちなんですけど、膝も使ってやりますから、運動不足解消にもなります」とプレゼンし、得意技を披露することに。ところが、繰り出す技はことごとく失敗してしまった。額に汗をかきながら何度も「すみません」とやり直す石田に、スタジオゲストの風見しんご(57)が「短時間でちょっと汗ばんできてるんじゃないですか?大丈夫ですか?」と心配するほどだった。

 生放送の洗礼を浴びた石田に、設楽は「ダウンスパイク(の技)、難しいんでしょう?でも、『ちょっと』上手だと思う」とフォローもしつつ、いじった。コーナーの最後にメッセージを求められた石田は、「一人でやるのが一番恥ずかしくないよ!」と自らオチを付けていた。

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2020年5月6日のニュース