小島瑠璃子“あざとい”指摘も考え変化「たしかにやっている…言われてもしょうがない」

[ 2020年5月6日 18:35 ]

小島瑠璃子
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 タレント小島瑠璃子(26)が5日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)に出演。「あざとい」と言われることに対し、否定もせず「しょうがない」と語った。

 番組では「一生懸命仕事をしても『あざとい』と言われる。その答えを探さないと今後は生き残れない」と過去に話していた、小島の発言を紹介。「あざとい」と周囲から言われ始めた時に語っていたそうだが「この時はヤケになっていたんですけど、半年後の私はあきらめてました。もう『あざとい』と言われてもしょうがないと思う」と小島。

 その理由として「“言葉をすごく選んで、ちゃんとテレビで流せるように仕事しないと”と思ってることが、もしかしたらあざといのかもと思ったんですよ。そうだとしたら、たしかにやっているから、これは言われてもしょうがないな」と説明した。

 共演者のお笑いコンビ「鬼越トマホーク」坂井良多(34)は「小島さんって、5年くらい前から生き残れないって言いながら、生き残ってるじゃないですか。一番、腹黒いタイプかも」と毒を吐き、笑いを誘っていた。

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2020年5月6日のニュース