ソフトバンク不動の3番柳田の負傷に4番山川、5番近藤が悲壮感漂わせつつ気持ち切り替え

[ 2024年6月1日 01:42 ]

交流戦   ソフトバンク2ー1広島 ( 2024年5月31日    みずほペイペイ )

<ソ・広1>3回、ニゴロに倒れ足を痛めた柳田は一塁ベース付近で動けず(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク柳田悠岐外野手(35)が5月31日の広島戦で右太腿裏を負傷し戦線離脱が避けられない状況となった中で、不動の4、5番が決意を新たにした。4番山川は、同日の広島戦で1―1の8回1死で中前打を放ち、1死一、三塁での栗原の左犠飛で決勝のホームを踏んでいた。「どう見ても痛いですが、負ける訳にはいかない。ギータ(柳田)さんは1人では埋め合わせはできない。プレーだけでなく技術、存在すべてで一番中心の方。1人で、ではなくみんなで助け合っていきたいです」と話した。

 5番近藤は、同点の8回1死で二走に山川を置いた場面で同じく中前打。同一、三塁とし、チャンスを拡大させた。試合終了時点での打率・329でリーグ首位。ただ、同2位の同・293の柳田が離脱を強いられるだけに心配しつつ言った。

 「ギー(柳田)さんが戻ってくるまで、いい順位で踏ん張るしかない。難しいが、チーム全員でカバーできるように。ギーさんは、つらいと思う。責任を負わせるわけにはいかないので、いい試合をするだけ。ギーさんが、気持ち良く戻ってこられるように僕らは、やれることをやり続けるしかない」。自らにも言い聞かせるようにさらなる結束と、奮闘を誓っていた。

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