快勝の巨人・阿部監督「クリーンアップが打てば何とか点になる、これが野球だと思っている」

[ 2024年5月31日 21:46 ]

交流戦   巨人4―1西武 ( 2024年5月31日    ベルーナD )

<西・巨(1)>4回、立岡の適時打で生還した三走・泉口をハイタッチで迎える阿部監督 (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人は敵地で西武に快勝して3連勝。交流戦3勝1敗で、トータル26勝22敗4分けの貯金4とした。セ・リーグ、交流戦とも2位に浮上している。

 3回に3番・吉川と5番・坂本の適時打で2点を先取。4回には9番・立岡、5回には4番・岡本和の適時打でそれぞれ1点ずつ加点した。

 岡本和の適時打は4月20日に行われた広島戦(マツダ)の第4打席で森下から中前適時打を放って以来、33試合134打席ぶりだった。

 投げては、前回登板した24日の阪神戦(甲子園)で自身初のノーヒットノーランを達成した戸郷が7回、中村剛に一発を浴びただけの7回3安打1失点好投で今季5勝目(2敗)を挙げている。

 阿部慎之助監督(45)との試合後の主なやりとりは以下の通り。

 ――打線がつながった。
 「いい形で連打が出たので凄く良かったんじゃないですかね」

 ――吉川、岡本和、坂本の3、4、5番にタイムリー。
 「いやもう、クリーンアップが打てば何とか点になる、これが野球だと思っているので」

 ――前回ノーヒットノーランの戸郷は7回1失点。
 「ホームランは打たれましたけど、前回球数もちょっと多かったので今回は100球以内で交代させたんですけど、あとのピッチャーも頑張ってくれたので良かったと思います」

 ――初回から好守備もあった。
 「そうですね、みんな集中力持ってやってくれていたと思います」

 ――西舘がプロ初セーブ。
 「今日はバル(連投中のバルドナード)が休みなのでね、準備はしていたと思うので。いい経験したと思いますし、今後につなげてもらいたいと思います」

 ――明日は又木がプロ初登板初先発。
 「とにかく1イニングでも長く、思い切って勝負していってもらいたいと思います」

 ――3回2死からヘルナンデス二塁打での出塁も大きかった。
 「そうですね、効果的に。(岡本)和真があれだけ、二塁にボールが来ていないのにヘッドスライディングして。気持ち凄く前向きに出ていたので。ケガしてほしくはないですけど、うれしい気持ちになりました、ベンチで見ていて」

 ――3回は吉川がバットを短く持っていたり全体として工夫していた。
 「多分、初見のピッチャー多いので、振り回しても。振り回すことも大事ですけど、みんなそういう工夫が見えているので、いい結果になっているかもしれないですね」

 ――4回は7番・泉口、8番・岸田、9番・立岡の3連打で1点。
 「もう、ここは細かいことしないで打たせてみようというところで打ってくれたので良かったと思います」

 ――立岡が以前、大ケガしたベルーナドームで躍動。
 「ここぞって時にやってくれる選手だと思っていますし、とにかく打席をたくさんあげたいなっていうのがあるので。仕事をしっかりしてる分、我慢しますよ」

 ――今日は9回は最初から西舘の予定だった?
 「そうです」

 ――2・番ヘルナンデスがいい働き。
 「そうですね。初見の投手で見たこともない変化球だったりを、凡打でも前に、インフィールド内に飛ぶってことはコンタクトする能力が高いのかなと思って見ています」

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