阪神4人、巨人5人態勢の熱視線!NTT西日本左腕・伊原が11K 虎スカウト「プロでも通用する」

[ 2024年5月31日 14:38 ]

都市対抗野球近畿第3代表決定トーナメント1回戦   NTT西日本8―2パナソニック ( 2024年5月31日    大阪シティ信用金庫スタジアム )

<NTT西日本・パナソニック>7回1失点と好投したNTT西日本・伊原(撮影・河合 洋介)
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 NTT西日本がパナソニックを8―2で下した。

 最速148キロ左腕の伊原陵人が7回を被安打4、1失点と力投した。

 初回2死満塁から押し出し死球で先制点を献上したものの、残り6イニング無失点と修正力を発揮した。

 視察したNPBスカウトのスピードガンで最速147キロを計測。直球を中心に押し込み、11奪三振を奪った。

 「何とか粘れました。序盤は気持ちが入っていて体が前に流れ気味だったので、その修正をかけようと思いました。感覚的にしっくりきていたわけではないですけど、悪いなりに粘れたと思います」

 大商大時代にプロ志望届を提出したものの、指名漏れを経験した。ドラフト解禁年となる入社2年目を迎え、都市対抗予選で成長を示している。

 球場では9球団のNPBスカウトが視察した。阪神は畑山俊二統括スカウトを含む4人態勢、巨人は水野雄仁スカウト部長を含む5人態勢を敷くなど注目度が高まっている。阪神の熊野輝光スカウトは、「直球が強く、切れもある。救援適性がありそう。プロでも十分通用する」と評価した。

 ◇伊原 陵人(いはら・たかと)2000年(平12)8月7日生まれ、奈良県橿原市出身の23歳。小1から晩成フレンズで野球を始め、主に投手を務める。八木中では軟式野球部に所属。智弁学園では2年春から背番号11でベンチ入りして2年秋から背番号1、3年春に甲子園出場。大商大では2年秋に最優秀投手、3年春に最多勝、最優秀防御率でベストナインを受賞。1メートル70、75キロ。左投げ左打ち。 

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