マーリンズ事実上戦力外の高祐錫「戻るという選択肢は…」今年中の韓国球界復帰は不可能と母国メディア報道

[ 2024年5月31日 16:13 ]

韓国人右腕の高佑錫(コ・ウソク)
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 マーリンズは30日(日本時間31日)、傘下3A所属の韓国人右腕、高祐錫(コ・ウソク)投手(25)をDFA(出場選手登録の前提となる40人枠から外す措置)にしたと発表した。韓国メディアも右腕のDFAを続々と報道。ただ、今年中の韓国球界復帰は不可能とも報じた。

 韓国メディア「OSEN」は「トレード→放出待機 衝撃のコ・ウソク LGに復帰したくても今年は戻ってこれない」と見出しを付け、右腕がDFAになったことを報道した。

 その上で、今後について3通りの選択肢があると紹介。DFAとなったコ・ウソクを獲得したいメジャー球団があれば、トレード。獲得を希望する球団がなければ、傘下のマイナーチームに残留。または、FAとなってチームを退団。いずれかを選ぶことになる。

 この3つの選択肢があるもののFAとなって退団した場合、古巣であるLGに「戻るという選択肢は今年はない」と今年中の韓国球界の復帰は不可能と伝えた。

 OSENによると、コ・ウソクはLGツインズの許可を受けてポスティングシステムを使って米国に移籍。現在は韓国プロ野球(KBO)の任意選手の身分であることから、KBOの規定では任意の選手がKBOに復帰するには1年が経過した日から復帰申請が可能になるという。

 LGがコ・ウソクを任意選手にしたのは今年2月14日のため、「LGへの復帰が可能になるのは来年だ」と報じた。

 コ・ウソクは韓国プロ野球で通算139セーブをマーク。ポスティングシステムを使い、LGから2年総額450万ドル(約6億4000万円)で今季からパドレスに加入したが、オープン戦で結果を残せず、ソウルで行われたドジャースとの開幕シリーズはチームに同行もロースターから漏れ、母国でメジャーデビューはかなわなかった。

 その後、5月上旬にアラエスとの1対4のトレードでマーリンズに移籍した。マイナーでは2チームで17試合、計21回1/3を投げ、防御率3・80だった。

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