巨人ドラ1・西舘勇陽がプロ初セーブ 戸郷から本塁打の中村剛也はオール直球勝負で空振り三振

[ 2024年5月31日 22:01 ]

交流戦   巨人4―1西武 ( 2024年5月31日    ベルーナD )

<西・巨(1)>西武に勝利しハイタッチをかわす西舘(中央)ら巨人ナイン (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人のドラフト1位ルーキー、西舘勇陽投手(22=中大)が31日の西武戦(ベルーナD)で登板20試合目にしてプロ初セーブをマークした。

 4―1で迎えた9回、3番手として登板。

 最初に打席へ迎えた2番・滝沢は初回の第1打席で戸郷から三塁打を放っていたが、わずか3球で左飛に仕留めると、続く3番・外崎も3球で中飛に。

 そして、前の打席で戸郷から7号ソロを放っていた4番・中村剛には全4球直球勝負で153キロ、152キロ、154キロと力で押し、最後は152キロで空振り三振に打ち取り、10球でのプロ初セーブだった。

 西舘は4月25日の中日戦(東京D)でデビューから無失点のまま10試合連続ホールドをマーク。セ・リーグ新人最多記録に並んだ。開幕デビューからの10試合連続ホールドは史上初の快挙で、今月26日の阪神戦(甲子園)では待望のプロ初勝利を挙げたばかりだった。

 ここまでセ・リーグ最多の15ホールドをマークしている西舘。これでプロ20試合に登板して1勝2敗1セーブ15ホールドとなった。

 守護神の大勢が故障離脱中で、代役で抑えを務めて5セーブを挙げているバルドナードは29日と30日のソフトバンク戦(東京D)で連投していたため、この日は休養日。

 西舘の中大の先輩でもある阿部慎之助監督(45)も「今日はバルが休みなのでね、準備はしていたと思うので。いい経験したと思いますし、今後につなげてもらいたいと思います」とルーキーの奮闘に目を細めていた。

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