ソフトバンク・東浜が6回途中で緊急降板

[ 2022年9月2日 20:17 ]

<ソ・西>6回2死一、二塁、呉の打球を処理しようとした時に負傷し治療へ向かう東浜(左)(撮影・岡田 丈靖)          
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 ソフトバンクの東浜巨投手(32)が、アクシデントで緊急降板した。

 2日の西武戦に先発しての1―0の6回。2死から森に中前打、山川に四球後の呉念庭ウーネンティンの打席で違和感が生じた。フルカウントから二塁側へ転がったボテボテのゴロを自身で追った。投ゴロ内野安打で満塁となったところで、右足首を何度も回して状態を確認後に1度ベンチへ向かった。もう1度マウンドへと戻って投球練習を再開も、再び投手コーチとベンチへと下がった。

 続く2番手の松本が栗山を空振り三振に斬った。

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2022年9月2日のニュース