ヤクルト・村上 打った瞬間「村上50号」トレンド入り!「球史に残る1発」の声 燕党の磯山さやかも祝福

[ 2022年9月2日 19:09 ]

セ・リーグ   ヤクルトー中日 ( 2022年9月2日    神宮 )

3回、村上が50号の先制3ランを放つ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は2日の中日戦(神宮)に「4番・三塁」で先発出場し、日本人として2002年松井秀喜(巨人)以来20年ぶりとなる50号本塁打を放った。また王貞治(巨人)を抜く史上最年少22歳での達成となった。

 0-0の3回1死一、三塁の好機で迎えた第2打席目。中日のエース・大野雄が2ボール1ストライクから投じた真ん中のカットボールを完璧に捉えた。打った瞬間、村上は打球を悠然と見ながらの「確信歩き」。打球はヤクルトファンの右翼席へと飛び込む今季50号3ランを放った。

 ネットでは村上の一発後、すぐに「村上50号」がトレンドランク入り。「大野雄大から打っちゃうのすごすぎる!」「またも歴史が動いたー!」「球史に残る1発、最年少50号。それも歴代のスワローズの伝説青木宣親・山田哲人を還す1発。一生忘れない」「日本人50号20年振りってやっぱ凄いな」などの声が上がった。

 タレントでヤクルトファンの磯山さやか(38)も自身のツイッターを更新。「村上選手!史上最年少50号!!!!!」と祝福した。

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