【阪神・矢野監督語録】今季最多19安打&13得点に「立ち上がりでいい形で点を取れてリズムもつくれた」

[ 2022年7月14日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神13―0巨人 ( 2022年7月13日    甲子園 )

<神・巨>終了後、ナインをねぎらう矢野監督(左から2人目)(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 ▼今季最多の19安打&13得点 立ち上がりでいい形で点を取れて、リズムもつくれた。

 ▼伝統の一戦で2戦連続先発野手全員安打 最後に(坂本)誠志郎が打って全員打ったんですかね。植田海も途中から出てヒットも出た。全員が(得点に)絡むようなゲームだった。波に乗っていきたい。

 ▼大山が離脱 今の世の中の状況を見ていたら、いつ(感染者が)出てもおかしくない。出てほしくはないし、出ると大変なことになる。

 ▼西勇は集中力を切らさず 序盤から点差がある中で投げるのは簡単なことじゃない。エラーが出たりした中で長打が出たりすると一気に向こうもイケイケになる。踏ん張ってくれた。丁寧にいきながら攻めるということもできた。(西)勇輝らしさというのは出た投球だった。

続きを表示

2022年7月14日のニュース