横浜栄、15安打13点コールド 指揮官もびっくり「こんなに打ったのは初めて」

[ 2022年7月14日 04:00 ]

第104回全国高校野球選手権神奈川大会・2回戦   横浜栄13ー0厚木西 ( 2022年7月13日 )

<厚木西・横浜栄>3回、2ランを放ち笑顔でチームメートとハイタッチする横浜栄・山本(左)(撮影・木村 揚輔)
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 <横浜栄(神奈川)は15安打13得点と厚木西を圧倒し、5回コールド勝ち。8回まで1安打に抑えられた10日の1回戦・横浜清陵戦からの変身ぶりに坂元裕貴監督も「こんなに打ったのは初めて」と驚いた。

 2本の三塁打と二塁打で計5打点を稼いだ小川綾太(3年)は「前回はフォームが縮こまっていたので強く振りました」。左越え2ランを含む2安打3打点の山本絃太(2年)も「最後にボールを押し込むことができた」と胸を張った。

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