大谷翔平が先発登板 トラウト不在の打線にネット「得点力が半減以下に…」「トラウト不在は痛い」

[ 2022年7月14日 10:52 ]

ア・リーグ   エンゼルス―アストロズ ( 2022年7月13日    アナハイム )

エンゼルス・大谷翔平
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は13日(日本時間14日)、本拠地エンゼルスタジアムでのアストロズ戦に「1番・投手兼DH」で今季15度目の投打同時出場。「1番・投手兼DH」は4月20日のアストロズ戦以来で4度目で、前日に背中を痛めたトラウトはベンチスタートとなった。

 チームは5連敗中で、大谷は今季5度目の連敗ストッパーとして先発登板。勝てば今季9勝目、自身6連勝となるが、トラウト不在の打線にインターネット上には「得点力が半減以下に…」「トラウトはまたいないし厳しそう」「トラウト不在は痛い」「トラウト怪我なん…。DHが大谷さんで使えないから、年齢的にも体への負担きてるのかな?」「えっ!?トラウト兄貴の名前が無い!」「トラウトニキなしで1番ピッチャーですか。。。」などの声が上がっている。

 大谷は、前日12日(同13日)のアストロズ戦では「3番・DH」で2打数無安打2四球。この日の試合前までの通算成績は、投手は14試合で8勝4敗、防御率2・44、打者は85試合で318打数81安打、打率・255、19本塁打、54打点、10盗塁となっていた。

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2022年7月14日のニュース