東大出身 ヤクルト宮台「必死に投げました」4年ぶり1軍 移籍初登板で1回ピシャリ

[ 2022年7月14日 22:17 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―4中日 ( 2022年7月14日    バンテリンD )

力投する宮台(撮影・椎名 航)
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 ヤクルトの宮台浩平投手(27)が14日の中日戦で移籍後初登板した。

 1―4の8回から登板した宮台は先頭の7番三ツ俣を空振り三振に仕留めると、続く代打・石垣を遊飛、9番平田からも空振り三振を奪うなど完璧な投球を披露した。

 移籍初登板を無失点に抑えた左腕は「凄く緊張しましたが、チームに貢献したいという思いで必死に投げました。今日は抑える事ができたのでまた次しっかり抑えれるように良い準備をしていきたいです」と語った。

 宮台は東大出身で17年ドラフト7位で日本ハムに入団。18年に1試合登板。移籍2年目で4年ぶりの1軍登板となった。

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2022年7月14日のニュース