巨人・シューメーカー 5勝目ならず 初の広島戦は5回途中5失点で降板

[ 2022年7月1日 20:04 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2022年7月1日    マツダ )

<広・巨>4回2死二塁、羽月(右)に適時三塁打を打たれたシューメーカー(撮影・奥 調)
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 中5日で先発した巨人のシューメーカー投手(35=米国)は4回2/3を7安打5失点で降板。5勝目はお預けとなった。

 シューメーカーは初回、2死二塁からマクブルームに左前適時打を浴び失点。続く坂倉にも適時二塁打を浴び、いきなり2点を先行された。

 2、3回は3者凡退に封じたが4回、2死二塁から羽月に適時三塁打を浴び失点。5回には2死三塁からマクブルームに8号2ランを被弾。来日初の広島戦は5回を持たずに降板。打者22人に対し、73球、被安打7、被本塁打1、奪三振3、与四球1の5失点という内容。特にマクブルームには3打数3安打3打点1本塁打と打ち込まれた。

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