巨人・元木ヘッド 中田翔抹消は「けがではない」 坂本は「ようやく試合に出られる形まで来た」

[ 2022年6月7日 22:10 ]

交流戦   巨人4―9西武 ( 2022年6月7日    ベルーナD )

イースタン・リーグのロッテ戦で打球を処理する坂本
Photo By スポニチ

 巨人は試合前まで5連敗中だった西武を相手に投手陣が大量9点を失い、2連敗。最大11あった貯金が6に減った。交流戦成績は6勝7敗と黒星先行となっている。

 試合後、元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチ(50)との一問一答は以下の通り。

 ――増田陸が続けて結果を出している。どう見えている

 「素晴らしいことだよね。あの2点は大きかったしね」

 ――岡本和が復調してきた

 「ちょっとずつ良くなってきているね」

 ――中山の失策が失点に絡んだ

 「反省するところだろうね」

 ――落として慌てなければアウトにできた可能性も

 「大事にいこうとしたのかなと思う」

 ――坂本が2軍で守備についた

 「まだ、ちょっと俺は連絡を聞いてないから。これからLINEとか入ってくると思う」

 ――ひとつステップを踏んだのはいいこと

 「そうですね。ようやく試合に出られる形まで来たよね」

 ――中田は再調整

 「調子が上がってこなかったからね。もう一回ファームで」

 ――打ち込みか

 「打ち込みというか、全部だよね」

 ――けがではない?

 「けがではない」

 ――結果を残して1軍に

 「そうだね。結果を出さないとね」

続きを表示

2022年6月7日のニュース