ヤクルト連勝4でストップ サイスニードが5回持たずも高津監督「打たれることもある」

[ 2022年6月7日 21:46 ]

交流戦   オリックス―ヤクルト ( 2022年6月7日    京セラD )

<オ・ヤ>5回1死二塁、杉本に適時二塁打を浴び、マウンドで汗をぬぐうサイスニード(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 ヤクルトは先発のサイスニード投手(29)が4回2/3を11安打6失点と崩れ、連勝は4でストップ。打線も押し出し四球による1得点のみに終わった。

 先発が5回持たず降板は8試合ぶりで序盤から相手に主導権を握られた。自身の登板試合のチームの連勝も7で止まった助っ人右腕は「何もありません」とコメント。高津監督は「打たれることもある」とかばい、「どこかで(失点を)止められなかったかなと。どこかでこちらも一呼吸置いてね」とベンチワークを反省した。

続きを表示

2022年6月7日のニュース