交流戦 史上初セ2球団ワンツーなるか?オリ・杉本の史上最高打率にも期待

[ 2022年6月7日 05:30 ]

交流戦の打率4割以上打者
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 【Weekly Data展望】今季の交流戦はここまで39勝33敗でセがリードしている。初の2年連続勝ち越しへ残り36試合、見逃せない戦いが続きそうだ。球団別ではヤクルトが1位で阪神が2位。このままセ2球団がワンツーを決めれば史上初となるがどうか。

 単独首位のヤクルトはここまで12球団で唯一4カード全てに勝ち越している。残るオリックス、ソフトバンクにも勝ち越して優勝すれば、18試合制となった15年以降では初の完全Vとなる。交流戦史上でも09、11年のソフトバンクに次ぐ2球団目、3度目の快挙だ。最終カードのソフトバンク戦は通算24勝36敗2分けと分が悪いが、昨年は敵地で3連勝した。特に山田は3試合で打率.667、3本塁打と大当たり。通算でも26試合で打率.350、9本塁打とキラーぶりを発揮している。今季も舞台はペイペイドーム。昨年の再現で4年ぶり2度目の優勝に貢献することはできるか。

 個人タイトルでも史上最高成績が誕生するかもしれない。杉本(オ)は交流戦46打数21安打で打率.457と絶好調。歴代最高の15年秋山翔吾(西)の.432を2分以上も上回っている。残るカードはヤクルトと阪神。ともに優勝争いをしている難敵だが、相手にとって不足なし。ラオウのバットが火を噴けば3位からの逆転連覇も見えてきそうだ。(記録課・八田 朝尊)

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