ロッテ本拠地とエリアネーミングライツ契約 東洋合成工業、企業説明会×試合観戦企画も

[ 2022年2月2日 11:40 ]

「ロッテ×東洋合成工業」ロゴ
Photo By 提供写真

 ロッテは東洋合成工業株式会社(本社:東京都台東区)とZOZOマリンダグアウトボックスに関するエリアネーミングライツ契約を締結したと発表した。

 契約締結により、ダグアウト上部に設置された5人のグループ席であるダグアウトボックスは2022年2月1日から2024年シーズン終了まで「東洋合成ダグアウトボックス」という名称となる。

 なお、3月13日のオープン戦西武戦(ZOZOマリン)を含む年間7試合において、学生や中途採用を対象とした同社の企業説明会と観戦会がセットになったイベントが同社により開催される。オフィシャルスポンサー企業が企業説明会をZOZOマリンで開催するのは初めての取り組み。

 ▼東洋合成工業株式会社・木村有仁代表取締役社長 当社は、1954年の創業以来67年、千葉県を拠点とし、最新技術への挑戦を続けてきた半導体用材料で世界シェアNo・1のハイテク材料メーカーです。このたび、『挑戦・結束・熱狂』を理念とし、常勝軍団としてチーム育成に取り組まれている千葉ロッテマリーンズのチームアイデンティティに強く共鳴し、千葉県、日本、世界の未来を一緒に盛り上げていきたいとの思いから、スポンサー契約を締結させていただくことになりました。パートナー企業としては初となるZOZOマリンスタジアムでの企業説明会×観戦会の実施により、学生の皆さまをはじめ、地域の皆さまにスポーツの振興と雇用の創出を連携させたイベントを提供させていただく予定です。奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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2022年2月2日のニュース