ヤクルト青木　ドラ2丸山和にアドバイス「自分の可能性を信じて」

＜ヤクルト浦添キャンプ＞室内で打ち込む青木（撮影・村上　大輔）
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　ヤクルト・青木宣親外野手（40）が2日、沖縄・浦添キャンプでドラフト2位・丸山和郁外野手（22＝明大）に助言を送った。

　新人で唯一、1軍キャンプメンバー入りした丸山和の憧れは青木。同じ左打ちの外野手である青木は「自分の可能性を信じて、これからプロの世界でやっていってほしい」とアドバイスしたことを明かした。

　キャンプ初日の前日に丸山和から「教えてください」と求められたといい、「いい物があってプロの世界に入ってきたわけだから。まずは自分の力をしっかり試して。そこでいいところ、悪いところが出てくると思うから、そのときに、そういう話しが出来たらなと思う」と話した。

　雨天だったこの日は、室内練習場でキャッチボールやノックで汗を流した。