【ビッグボス ボイス】名外野手の血が騒いだ?「140キロ投げられるかな」

[ 2022年2月2日 06:30 ]

身振り手振りを交えて話す新庄監督(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ◎サブグラウンドから球場へ移動する間、腕をぐるぐる回しながら「140キロ投げられるかな」。現役選手の練習を見て、強肩でならした名外野手の血が騒いだようです。

 ◎国頭を去る前の取材で「お疲れさまでした」と声を掛けられるも「はい、どうも。疲れていないです」。エネルギーが満ちあふれています。

 ◎ユニホームの右ふくらはぎの部分に金色のイラストが描かれていたことについて問われ「時計台。ちょっとファッションの一つとして。鏡を見たら“あっ、いまいちかな”って」。きょう2日はどう変化をつけてくるのか注目しています。

 ◎コーチ陣とともに宿舎を帰る際、テレビカメラの前を素通りしようとした稲田内野守備走塁コーチに「ちゃんと(カメラに向かって)“お疲れさまでした”って言わないと」。コーチの教育にも熱心です。

続きを表示

2022年2月2日のニュース