DeNA・三浦監督が2日連続登板　「オール直球」で計317球

＜DeNAキャンプ第1クール2日目＞田中コーチ（左）と話す三浦監督（撮影・島崎　忠彦）
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　DeNA・三浦大輔監督が沖縄・宜野湾春季キャンプで、初日から2日連続で打撃投手を務めた。

　前日に続きランチ特打に登板。雨天のため室内練習場で、佐野、桑原相手に143球を投げ込んだ。前日は藤田、佐野、桑原相手に計174球。2日で317球の熱投となった。

　指揮官は投手陣には、第1クールは「すべて直球」のブルペン投球を指示している。もちろん自身も2日間「すべて直球」で、主力打撃陣に快音を響かさせていた。