ユニホームは泥だらけ! 阪神・大山、糸原らが早出特守に参加 チームは4年連続で12球団最多失策

[ 2022年2月2日 09:57 ]

糸原らの早出特守を見守る矢野監督(撮影・大森 寛明)
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 阪神の糸原、大山、熊谷の内野手3人が早出特守を行った。

 沖縄・宜野座村野球場のメーングラウンドで大山が三塁、糸原、熊谷が遊撃の位置に。矢野監督、井上ヘッドも選手の後方で見守る中、必死にボールを追った。その後は3選手ともが三塁の前進守備を想定してのノックも受け、全体練習の開始を待たずしてユニホームは泥だらけになった。

 チームは昨季86失策で4年連続で12球団ワースト。課題と向き合う時間が始まった。

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