侍・甲斐、森下、源田が「大分市民栄誉賞」を受賞 「恥じないよう、日々精進していきます」

[ 2021年8月26日 05:30 ]

甲斐拓也(右)と組んだバッテリーについて話す野球日本代表・森下暢仁=東京都内の選手団会見場(代表撮影)
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 侍ジャパンの一員として東京五輪の金メダル獲得に貢献した広島・森下、西武・源田、ソフトバンク・甲斐が地元の「大分市民栄誉賞」を受賞することが決まった。佐藤樹一郎市長が25日の定例会見で発表した。

 森下は球団広報を通じて「大変光栄に思います。これからも大分市民の皆さまにいい報告をたくさんできるように頑張ります」と喜び、甲斐も「さまざまな方の支えがあってのこと。これからも市民栄誉賞に恥じないよう、日々精進していきます」と球団を通じてコメントした。

 ▼西武・源田 大分市出身として、この賞をいただくことができたことを誇りに思います。そして、もし大分市の子供たちに一人でも多く野球を好きになっていただくことができたら、この上ない喜びです。

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2021年8月26日のニュース