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広島・誠也、今季3度目の1試合2発はともにバックスクリーン弾 菅野から4戦4発は「たまたまです」

[ 2021年8月26日 22:55 ]

セ・リーグ   広島11―2巨人 ( 2021年8月26日    東京D )

<巨・広17>巨人に勝利しインタビューに答えスタンドに一礼し引き揚げる鈴木誠(撮影・会津 智海)
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 侍ジャパンの主砲として東京五輪で金メダルを獲得した広島の鈴木誠也外野手(27)が巨人戦(東京D)で今季3度目となる1試合2本塁打を放つなど3安打5打点の大活躍。チームの連敗を3で止めた。

 「4番・右翼」で先発出場した鈴木誠は初回、2死一塁で入った第1打席で菅野から今季4戦4発目となる先制の16号2ランを放つと、5―1で迎えた7回には2番手左腕・戸根から17号3ラン。ともにバックスクリーンへ打ち込んだ。

 鈴木誠の本塁打は7月9日のヤクルト戦(神宮)で14号、15号を放って以来15試合ぶり。後半戦開始後、および8月18日に27歳の誕生日を迎えてからは初のアーチとなった。

 試合後、敵地でのヒーローインタビューとなった鈴木誠はまず、菅野が投じた9球目の外寄りスライダーを打った初回の先制2ランについて聞かれると「先制点がほしかったので。ホームランはたまたまですけど、菅野さんから打ててうれしいです」と冷静な声でコメント。球界を代表する投手から今季4試合連続4本塁打となったことについては「いや、たまたまです」と振り返った。

 再びバックスクリーンへ叩き込んだ7回の3ランについては「チャンスの場面だったんで。しっかり自分のスイングをしようと思って打席に入っていたので、追加点となって良かったです」。侍ジャパンで主砲として金メダルを獲得し、今度は心機一転チームのために頑張ろうと思っていたのでは?と問われると「そういう思いで臨んでいたんですけど、なかなか結果が出なかったんで。これからしっかり結果が出せるように頑張っていきたいなと思います」と前を見据えた。

 27日からはホームのマツダに戻って首位・阪神と3連戦を戦う。現在チームは最下位だが「こういうチーム状況の中でもたくさんのファンの方々が毎日応援してくれるので、少しでもいい試合が見せられるように僕も必死に頑張りたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします」と話す主砲だった。

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