早大・山下拓馬が2回無失点 右肘の不調からの復活へ好投 大学・社会人野球オープン戦

[ 2021年8月26日 15:07 ]

大学・社会人野球オープン戦   早大2― 1明治安田生命 ( 2021年8月26日    早大安部球場 )

早大・山下拓馬
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 早大1点リードの8回から山下拓馬(4年=早大本庄)が登板。2回を1安打3K無失点と試合を締めた。

 春季リーグはボールが走らず、6試合に登板し防御率は2・35と精彩を欠いた。右膝の痛みを抱えていたため、シーズン後検査を受けると右膝外側のじん帯を痛めていることが判明。手術はせず、ずっとリハビリを続けてきた。8月後半に入り登板、この日は140キロ後半のストレートを投げ込むなど復活近しを思わせた。

 「きょうは調子が悪かったんですが、だいぶ戻ってきた感じはあります。ストレートにチェンジアップ、スライダーで勝負しました」と投球を振り返り、9月11日に開幕するリーグ戦への手応えを口にした。

 初速と終速の差があまりなく、140キロでも空振りを取れるのが山下のスタイル。進路も気になるが「(プロ)志望届は出しません。球種も少ないし、今行っても一軍でできる実力はありませんから。社会人で球種を増やし制球も磨いて先発もできるようにしたいんです」と先を見据えていた。

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