Honda8強 桧村2点二塁打など初回一気4点 高校、大学の後輩、楽天・早川の活躍に「刺激」

[ 2021年7月11日 05:30 ]

第46回社会人野球日本選手権大会2回戦   Honda5ー3日本生命 ( 2021年7月10日    京セラD )

<Honda・日本生命>初回2死満塁、2点適時二塁打を放つHonda・桧村(撮影・後藤 正志)
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 2回戦3試合が行われた。昨秋、都市対抗優勝のHondaは初回に2年目の桧村篤史内野手(23)が2点二塁打を放つなどして4点を先制。粘る日本生命を振り切り、準優勝した41回大会以来、5大会ぶりの8強を決めた。東芝は東海理化に3―1、セガサミーは日本新薬に2―0で勝利して準々決勝に駒を進めた。

 Hondaの桧村が長打で初回のビッグイニングを演出した。2点を先制し、なおも2死満塁から2点二塁打を放ち「チャンスだったので、2点で終わらず大量点を取りたいと思っていた」と笑顔で振り返った。

 初球の147キロを空振りし、クイック気味に投じられた2球目の直球に反応。打球は左翼手の差し出すグラブをかすめて左中間で弾んだ。

 入社2年目で楽天・早川は木更津総合と早大の1年後輩だ。プロの舞台で活躍する後輩について「刺激をもらっているし、自分も頑張らなければと強く思っています」と言う。

 今春のオープン戦は不振で、遠征時は試合前日の夜に素振りをして備えるようになった。1回戦のパナソニック戦で7回に放った三塁打に続く長打。開田成幸監督は「意外性で8番に置いている。貪欲に練習しているので成長してくれているのかな」と目を細めた。

 ドラフトの指名解禁の年になるが、意識はしない。「継続して毎試合打てるようにやるだけです」。今は昨秋の都市対抗Vからの2大大会連覇だけを目指してバットを振る。(石丸 泰士)

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